株式会社 ワイ・エム・アール

法事のスケジュールと返礼品

お通夜、 葬儀

お通夜や葬儀の手配は殆んど葬儀社がしてくれます。供物や返礼品の内容を決めましょう。
返礼品とは葬儀に参列された方へお礼を込めてお渡しする品物のことで、半返しを目安に2,500〜5,000円位の品物を用意しましょう。
悲しみを後に残さないという意味から、海苔やお茶などの消え物が良いとされています。

初七日・三十五日忌法要

親族、友人、知人などに参列して頂き、僧侶の読経、焼香をします。
一般的に初七日、三十五日忌法要は告別式同日に繰り上げ法要として行う事が多いようです。地域によって返礼品を用意する所もあります。
返礼品は、1,500〜2,000円位の食品、消耗品などが良いとされています。

四十九日忌法要

親族や故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます。
この日をもって忌明けとなるので、法要後に忌明けの会食を行います。49日目が平日の場合、それより前の土日にずらして行うと良いでしょう。
包んで頂いた香典の半分程の金額3,000〜5,000円程の返礼品を用意しましょう。

初盆（四十九日忌法要後の7月 15 日または8月 15 日）

地域や宗派によって7月に行う所と8月に行う所がありますが、この時も1,000〜2,000円位の品物を用意しておきましょう。

一周忌法要（1年目）

亡くなってから1年目に行う法要です。平日の場合はそれより前の土日にずらして行うと良いでしょう。
法要のあと、会食をするのが一般的です。お返し物として3,000〜5,000円程の品物を用意しましょう。

※四十九日忌法要・一周忌法要の案内状、喪中はがきは当社でご用意させていただきます。

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